それから某ゲームに長い間はまってましたが、もう十分やったなと思ったので辞めました。そのゲームでも眠かったです。詳しくは前回の記事(睡眠時無呼吸症候群は好きなことをしていても眠い)。ネットをする時間がぐんと減りました。これで眠気も無くなる、と思って授業に出ると眠い。やっぱり好きな授業も眠い。
この時も詳しく調べたりせず、きっと急に眠ってしまうのは、阿佐田哲也(麻雀放浪記)のファンだから出てきた一種の自己催眠だ、とか無茶な事を考えました。他の学生も授業中居眠りしていることだし、眠くても別に変じゃないかとたかをくくってました。
SASを知ったのはネット。眠くて仕方ない、という感じの話題があったので、なんとなく同類っぽいので見ていたら、SASという病気があるということを思い知らされました。
今まで割と普通程度に思っていた眠気が、実は異常な事だと気づきました。変に意識してしまったせいか、それ以来さらに眠気が酷くなりました。
ということで近所の耳鼻科に通うことにしました。